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登壇者のコメント
今回の登壇を通じて、改めて「読書とコンテンツ制作の関係性」について深く考える機会をいただきました。AI全盛の時代に「本を読め」という逆張り的なメッセージをお伝えすることになりましたが、実際にクライアントワークの現場で感じるのは、インプット不足による企画力の低下です。
特に印象的なのは、検索やAIに頼りがちになった結果、深く考える習慣が失われていること。一方で、読書を継続している人材が手がけるコンテンツには、明らかに深みと独自性があります。
書籍は、著者と編集者というプロフェッショナルの手を経た高品質な情報源であり、そこから得られる構造化された知識は、AIでは代替できない価値を持っています。
ですから、これからも「人の心を動かすコンテンツ」を作り続けるために、“読書”という基本を大切にしていきたいと思います。本セッションを通じて、皆さんにも「“本の力”を活用したコンテンツ制作」の可能性を感じていただけたら嬉しいです。