AI検索の普及のためか検索流入が減って、メールマーケティングにも自信がない、ホワイトペーパーも他社と差がつかない......そんな状況に頭を抱えていませんか?
でも、同じような環境の中でもしっかりと成果を出し続けているマーケターの現場の最前線で活躍するお二人が、「実際にやってみて効果があった」リアルな工夫を教えてくれました。
みなさん、こんな悩みはありませんか?
・AI検索の影響で、検索からの流入が減少した
・メールマーケティングの効果が、以前ほど感じられない
・ホワイトペーパーを作っても、他社との違いが出しにくい
そんな悩みを解決するヒントが、このお話の中にあるかもしれません。
語り手は、株式会社A-can代表の白砂さん と、インフォコム株式会社マーケティング室チームリーダーの栁原さん。白砂さんは「コンテンツマーケティング」で検索した際の上位表示記事を執筆されている実力者。栁原さんは自社のマーケティングチームを率いる立場として、様々なコンテンツ施策を統括しビジネス成果につなげていらっしゃいます。どちらもBtoBの現場で結果を出し続けている実践者の方々です。
AIの時代でも「SEOは続けていく」という選択
「もうSEOは終わり?」そんな声が聞こえる中、お二人は意外にも「続けていく」という選択をされています。実際、検索流入は50-60%も減少しているにも関わらず、です。
その理由はかなり戦略的。AI検索がトレンドとしてもてはやされてはいるが、現時点ではまだ検索エンジン経由の方がAIからの流入より多く、AI技術も日々変化していて先が読みにくい、そんな状況では短期的なテクニックよりも「検索する人のニーズに応える」ことがより重要である——そんな長期的な視点からの判断だったのです。
■コンテンツマーケティング担当者が学ぶべきポイント!
技術に振り回されるのではなく、読み手が本当に知りたいことに焦点を当てたコンテンツ作り。これこそが、どんな時代になっても通用する王道の手法といえそうです。検索キーワードありきではなく、人ありきの発想が成功の鍵なのかもしれません。
生成AIとメール活用の「ちょうどいい」バランス
「AIってどう使えばいいの?」という疑問に、お二人が絶妙な答えを教えてくれました。
白砂さんの「入り口と出口は自分で、中間をAI」、栁原さんの「判断を一緒に考えてくれるパートナー」という使い分けが印象的です。作業効率は上げつつ、最終的な判断や「らしさ」は人間が担う——この絶妙なバランスが、効率化とオリジナリティの両立を可能にしているのです。
そして驚いたのがメールマーケティングの威力。「メールはもう古い」と思われがちですが、栁原さんの事例では驚異的な数字が出ています。月額1万円の安否確認システムで、資料請求からお試し利用への転換率8%、お試しから本契約への転換率はなんと60%!
使い方次第では、まだまだメールは成果が出る!そのあたりも詳しくお話いただきました。
課題解決型アプローチが生む「9.4%の奇跡」
最も印象的だったのは、リード獲得の考え方の転換でした。いきなり製品資料をダウンロードしてもらうのではなく、まず読み手の課題に寄り添う——この当たり前のようで実は難しいアプローチが、驚きの成果を生んでいます。
栁原さんの「ERPの入れ替えで失敗しないための記事」では、記事からホワイトペーパーのダウンロードへの転換率が9.4%を記録。この数字の裏には、どんな工夫があったのでしょうか?
そのほか、AI時代だからこそ価値が高まる「実体験コンテンツ」にも注目です。白砂さんが7年間も検索上位を維持している記事の秘訣とは?
現場の最前線で活躍されるお二人だからこそ語れる、現場のリアル。
明日から使えるノウハウ満載です。
ぜひ本編動画をご覧ください!
▲CMAの田所・村上と一緒に記念撮影
■ このセッションのポイント
・AI時代でも読み手のニーズを大切にしたSEOを続けていく方法
・A生成AIを効率化に活用しつつ、オリジナリティを保つバランス感覚
・ABtoBにおけるメールマーケティングの活用アイデア実体験を活かした他社との違いの出し方
ぜひCMD2025で、あなたのマーケティング施策を次のレベルへと押し上げるヒントを掴んでください!
登壇者のコメント
白砂さん:「先のことはなかなか予想がつかないので、いろいろ試しながら進んでいくしかないのかなと思っています。発信をやめてしまうと、さらに厳しくなってしまいそうなので、発信力とネタ作りを大切にしながら、温度のあるコンテンツを作り続けていきたいですね。AIに答えを求めるだけでなく、『なんでそうなったんだろう?』を自分で考える習慣も大切にしていきたいです」
栁原さん:「BtoB企業のマーケターは一人で担当することも多くて、相談相手がいないこともありますよね。でも、お互いに支え合える関係があると心強いものです。数字への責任は大切にしつつも、時には少し距離を置いて冷静になることも必要だと感じています。今回のお話が、同じようなお悩みを抱えている方の参考になれば嬉しいです」