コンテンツマーケティング・グランプリ2024
日本で唯一の、コンテンツマーケティング専門のグランプリです。
実施要項
選考対象
2024年11月までに公開された、企業・団体・個人が運営する、
・マーケティング(集客・育成・成約)
・ブランディング(広報)
・人材採用
・社内教育・社内報
を目的とするオウンドメディア、または、SNSの企業ページ/アカウント/チャネル。
WEBに限らず紙媒体・映像媒体なども応募可。媒体に制約はありません。
アフィリエイト目的の個人ブロガー、YouTuber、プロのメディアなど、発信する情報そのもので収益を得るメディアは審査対象外。ECサイトの商品を紹介・販促するためのコンテンツは対象となります。審査対象の是非について、詳細は下記メールアドレスにお問い合わせください。
お問い合わせ先:info-cma@contentmarketinglab.jp
応募締切
2024年12月31日まで
応募資格
オウンドメディアの運営当事者による自薦、当事者以外の他薦のいずれでも応募可能。
※おひとり様、何作品でも応募可能です。
※過去にエントリーいただいた作品でも再エントリー可能です。(過去の受賞作品を除く)
審査プロセス
1. Content Marketing Academy公式アンバサダーによる投票
2. 審査委員による詳細審査(対面でのインタビューを含む)
により受賞メディアを選定します。
※他薦の場合は受賞決定となった場合にのみ、当事者の方へご連絡を差し上げます。
※エントリーと審査プロセスで運営事務局から費用を請求することは一切ございません。
受賞カテゴリー
受賞カテゴリーは主に以下を予定しています。(審査結果や応募作品次第で変更の可能性があります)
【グランプリ(以下カテゴリから最大5つ程度選出)】
・noteコンテンツ部門:noteで公開&運営している作品
・コミュニティ部門:一次選考のCMAアンバサダーによる得票数が最も多い作品
・ブランドコンテンツ部門:企業や商品のブランディングに寄与した作品
・リクルートコンテンツ部門:主にリクルート(新卒採用・中途採用)などを目的とした作品
・教育コンテンツ部門:教育機関による発信や専門教育を目指した作品
・ECコンテンツ部門:ECサイト内のコンテンツやEC購買ヘ誘導することを目的とした作品
・動画コンテンツ部門:動画コンテンツを中心とした作品(YouTubeチャンネルなど)
・音声コンテンツ部門:ポッドキャストなど音声を中心とした作品
・誌面コンテンツ部門:紙媒体を中心とした作品
・ビルディングオーディエンス部門:顧客との信頼を段階的に構築する優れた戦略を持つ作品
【優秀賞】
上記グランプリには惜しくも届かなかったが、優れた作品を最大6作品程度選出
【奨励賞】
運営期間が短い、コンテンツの規模が小さいが今後の発展が大いに期待できる作品を1つ選出
受賞後の流れ
1. 受賞作品には直接事務局よりご連絡を差し上げます。
2. ご同意いただいたうえで、CMAによるニュースリリース&公式WEBサイトにて受賞作品を発表します。(2025年3月25日~4月1日の間)
3. 受賞者様のための授賞式を開催します。(2025年4月中)
4. Content Marketing Academy(CMA)またはオウンドメディア勉強会によるイベント登壇やインタビューコンテンツを掲載します。(2025年5月~11月の間)
5. CONTENT MARKETING DAY2025へのご登壇を依頼します。(2025年11月開催)
受賞のメリット
・マーケティング業界内での知名度向上
・CMAによるニュースリリース発信/受賞ページ/メルマガ/取材記事等
・次回CONTENT MARKETING DAY2025の登壇
・業界内の各種メディアによる取材&登壇の可能性
・他の受賞企業とのつながりが生まれる
・受賞企業が集う授賞式でのネットワーキング
・CMAによるメディア間&企業間のコラボの推進
・内部のモチベーションアップ/関係性強化
・オウンドメディア担当者の社内評価アップ
・代理店様とクライアント企業様の関係性強化
・CMA主催の参加者限定の勉強会やセミナーに優先でお声がけ
ハッシュタグ
#CM_GP2024
審査委員と審査基準
村上 健太(Content Marketing Academy)
集客数やリード獲得数など量的な評価に加え、コンテンツの品質と、そこから垣間見える運営側の熱意にも注目しています。独自の高品質コンテンツの力で、商品やサービスの新たな価値を創出し、さらには社会全体に便益を生み出すような、意欲的なチャレンジを応援しています。
渡辺 一男(CONTENT MARKETING LAB)
何らかのきっかけで商品を欲しくなり、色々と検討して、最終的に決めるという一連の流れに寄り添い、購入までに必要な情報を適切に提供することで、最終的に満足度の高い購買体験をもたらすコンテンツと戦略設計を評価したいと思います。
野島 光太郎(ウイングアーク1st株式会社)
顧客の成長を願い、共に歩む中で自社や自身も少しずつ成長していく—そんな小さな、でも着実な歩みを大切にしたいと考えています。必ずしも今の成果の大小にはこだわりません。日々の試行錯誤の中で、メンバーそれぞれが創意工夫を重ね、前を向いて取り組める仕組みづくりの芽を探したいと思います。そして何より、顧客と共に成長する喜びを感じながら、その道のりで得られる気づきや組織の変化を大切にする思いに共感できたら...と考えています。 審査を通して、皆さまの素晴らしい取り組みを拝見できることを楽しみにしております。
壽 かおり(オウンドメディア勉強会)
楽しんで運営していることがコンテンツから伝わり、読者・視聴者とのコミュニケーションを通して、企業やサービスの情緒的価値を高める活動をしているオウンドメディアが増えて欲しいと思っています。次の更新を心待ちにするようなファンがいる、そんなオウンドメディアを応援したいです。
中山 順司(オウンドメディア勉強会)
・中の人がイキイキと楽しみつつ運営している
・独自コンテンツのための創意工夫がある
・中の人の努力が読み手の課題解決につながっている
フジイ ユウジ(Agend編集長)
中間指標を追うためのものではなく、また事業への貢献がわからない感覚的な運営でもない、事業全体を支えるために設計されたコンテンツマーケティングであるかを重視します。 また、その設計思想を体現したメディアや記事であるか、一貫性を持って有効に機能しているかを基準にできればと考えています。
主催