tadokoromurakami_CMD2022
Content Marketing Academy Founder 田所 浩之

オープニングイベント登壇

Content Marketing Academy Producer 村上 健太

オープニングイベント登壇

オープニングセッション

次のコンテンツマーケティングへの挑戦 ~プロローグ~

講演概要

Share on:

セッション動画

 

セッション概要

国内で「コンテンツマーケティング」が語られるようになって、早くも10年(CMDは今回でなんと8回目!です)。マーケティングテクノロジーの進化により、最適なユーザーに最適なメッセージを最適なタイミングで発信することが、少なくとも技術的には可能になりました。また、生成AIを活用すれば、コンテンツ制作の生産性を飛躍的に高めることもできます。その一方で、私たちコンテンツマーケティング・アカデミー(CMA)の元には、「コンテンツ現場」で今なお(いえ、以前にも増して)あるべきコンテンツの姿に思い悩む担当者の声が届いています。

本オープニングセッションでは、
 ・米国に端をなすコンテンツマーケティングが今に至るまでどのように進化してきたか?
 ・そもそもコンテンツマーケティングとは何なのか?
 ・日本国内のコンテンツマーケティングやそれを支える「Kingたり得るコンテンツ」はどうあるべきか?という問いを、CMAの田所と村上がオーディエンスの皆さまと一緒に考えます。

今回のCMDに登壇する20名の「演者」のストーリーの見どころも合わせてご紹介しますので、各セッションを視聴する前にぜひご覧ください。

 

関連リンク

PROFILE

tadokoro_CMD2024
Content Marketing Academy Founder 田所 浩之

大学卒業後、水産業界の海外駐在員やレジャー業界での製品開発や経営企画などの業務を経て、2014年よりマーケティング業界に転身。海外製MAツールの導入・運用支援に従事。2015年に日本SPセンターに入社。CONTENT MARKETING LAB(オウンドメディア)の運営責任者として米国のコンテンツマーケティングの研究を開始。

2018年より「CONTENT MARKETING DAY」を主催(以後、毎年開催し、2024年で8回目)。翌年の2019年にチーフストラテジストの村上と「Content Marketing Academy」を共同で設立。2020年からは「CONTENT MARKETING GRANDPRIX」での知られざる優れたオウンドメディアの発掘活動を開始し、2021年には書籍「DX時代のコンテンツマーケティング」を上梓するなどコンテンツマーケティングのコミュニティ活動を本格化。

2017年から講師を続けているコンテンツマーケティングのワークショップには延べ300社以上の企業が参加。今もなお、様々な業種・規模のの企業のコンテンツマーケティングの戦略支援に携わる。

2023年より千葉県・南房総での2拠点生活を開始。地方創生×コンテンツマーケティングにも活動を拡げる。

murakami_CMD2024
Content Marketing Academy Producer 村上 健太

株式会社日本SPセンターにて、広告・販促プランナー/コンテンツ・ディレクター/リサーチャー等を経て、現職。国内最大規模のコンテンツマーケティングイベント「CONTENT MARKETING DAY」プロデューサー。

過去に家電・住設・通信機器・医療・介護などの領域におけるマーケティング&コミュニケーション戦略策定サポート、WEBマーケティング、マーケテイング業務プロセス改善等で経験を積む。

コンテンツ、マーケティング、テクノロジーの融合を目指し、海外の最新情報や国内の実践事例などについて、コンテンツマーケティングの視点から執筆・取材・発信活動を行う。著書「DX時代のコンテンツマーケティング」(共著 Content Marketing Academy出版)

こちらのセッションも
おすすめ!

Qetic株式会社 代表取締役 宍戸 麻美
グランプリ受賞メディア

力のあるコンテンツ、「共感性」を高めるとは

オープニングイベント登壇