予告動画
DXを実現するための取り組みが、官民をあげて、全産業で現在進行中ですが、そのなかでも、最も難易度が高く、重要なのが、「製造業のDX」ではないでしょうか?
製造業は、読んで字のごとく、製品を造る業です。一定品質のモノを大量につくることためには、非常に複雑な「管理体系」を必要とします。過去、長い時間をかけて築いた体系を刷新することは、ゼロから構築する以上に、想像を絶する緻密な設計と膨大なリソースが求められるためです。
「ものづくり大国」と呼ばれる日本で、製造業が全体のGDPに締める割合は実に2割。製造業で、DXが実現できるかどうかは国策に関わる重要事項でしょう。
本セッションでは、製造業の雄、電子部品業界を例に、製造業のDXをテクノロジーの観点から考えるセッションです。なお、本セッションは3部作の最終セッション(Part3)となっております。ぜひ、Part1とPart2を事前にご視聴いただいてから、ご覧いただればと思います。
【視聴時間:約50分】
◆ 関連ウェビナー「電子部品業界のDXを考える」
本セッションは、シリーズ3部作のPart3です。過去のセッションは下記ページよりご視聴いただけます。
・電子部品業界のDXを考えるPart1 ~ことはじめ編~
・電子部品業界のDXを考えるPart2 ~顧客体験・CX編~
★企画・監修:Content Marketing Academy 田所浩之
商社での海外駐在や、耐久消費財の企画開発、経営企画などを幅広く経験。2014年からマーケティングオートメーションの導入・支援コンサルティングに従事。2015年に転職し、CONTENT MARKETING LABに参画。コンテンツマーケティングのワークショップメニューを開発。今までに累計200社が参加。2018年より年次イベント、CONTENT MARKETING DAYの主催開始。2019年にContent Marketing Academyを設立。