vol.6
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株式会社第一エージェンシーZUTTO編集部
柴山 真貴子
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株式会社日本SPセンター
シニアマーケティング研究室 プランナー 石山 温子 -
株式会社日本SPセンター
シニアマーケティング研究室 室長 若林 栄司
奨励賞受賞メディア
人生を、ずっと、前向きに。〜広島発シニア応援メディア「ZUTTO」に学ぶ、シニア向けマーケティング戦略〜
こんな方におススメ
- シニア層向けの商品・サービスのマーケティングを担当している方
・地域密着型のオウンドメディアやコミュニティサイトを運営している方
・少人数で自社メディアを続けている方
・AI時代に取材・インタビューコンテンツの価値を高めたい方
セッション動画
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講演概要
セッション概要
高齢者人口3,621万人、この大きな数字を「ひとくくり」にしていませんか。
本セッションで取り上げるのは、広島で暮らす60代以上に向けて発信されているシニア応援メディア『ZUTTO』です。コンテンツマーケティング・グランプリ2025奨励賞を受賞しました。
「人生を、ずっと、前向きに。」を掲げ、自らシニア世代の編集部3名と外部ライター1名という「ほぼ内製」体制で2024年9月にスタートしました。
本セッション第一部では、柴山編集長より、メディアの成り立ちや、メディア運営の工夫と苦労をお話いただきます。
第二部では、日本SPセンター・シニアマーケティング研究室が、シニア4類型やシニア調査データをもとに「なぜZUTTOは効くのか」を客観的に分析します。
第三部は両者のクロストーク。分析と現場の実感を語り合います。
シニアマーケティングやオウンドメディア運営に関心のある方に、ぜひご覧いただきたいセッションです。
コンテンツマーケティング・グランプリ2025「奨励賞」受賞メディア
株式会社第一エージェンシー「ZUTTO(ずっと)」は、コンテンツマーケティング・アカデミーが主催する「コンテンツマーケティング・グランプリ 2025」で「奨励賞」を受賞しました。地域に密着したシニア支援という観点がとても評価が高く、インタビュー記事には共感したり関心するところが多く、丁寧に記事を作っているのが伝わり、作り手の愛着や愛情を感じられます。
関連リンク
講演内容を先出し!
見どころレポート
2026/10/15
シニアは「一括り」にできない。広島発のWebメディア「ZUTTO」に学ぶ、"量産できない"コンテンツの力
「シニア向け」とひとまとめにした瞬間、見えなくなってしまうものがある——。
広島で暮らす60代以上の人たちの"これから"を取材し続けるWebメディア「ZUTTO」。
兼任3人、ほぼ未経験から始まったこのメディアには、AIがどれだけ進化しても生み出せない「一次情報」が積み重なっています。
シニア市場を14年にわたって見つめてきた研究者たちと一緒に、その価値をひもといていくのがこのセッションです。

コンテンツマーケティングに取り組むみなさん、こんな悩みはありませんか?
これらの課題を解決するヒントが、このセッション動画には詰まっています。
語り手は、株式会社第一エージェンシー ZUTTO編集部 編集長の柴山真貴子氏。
広島・岡山を中心に事業を展開する広告会社の社員として、2024年にZUTTOを立ち上げました。
ZUTTOは「コンテンツマーケティング・グランプリ2025」で奨励賞を受賞したメディアでもあります。
後半には、株式会社日本SPセンター シニアマーケティング研究室の石山温子氏と、室長の若林栄司氏が加わります。
広告会社が、なぜ「シニアのメディア」を始めたのか?
新しいお客様との接点づくり、地域への貢献、そして——。
立ち上げの背景には、実はもうひとつ、とても"当事者"な理由がありました。
予算は限られ、ライターもカメラマンも社員がまかなう。
取材に協力してくれるシニアは、どうやって見つけているのか。
「自社メディアあるある」にうなずきながら聞ける、等身大の立ち上げストーリーです。
広告会社が、あえて「よく見せない」
ZUTTOがコンテンツづくりで大切にしているのは、「現場感」と「ありのまま」の2つ。
想定質問は用意していくけれど、その通りには進まない。
むしろ"想定外"こそ大歓迎だといいます。
広告会社がやりがちな「よく見せる」をあえて避けるのはなぜなのか。
取材を受けたシニアから届いた声や、記事が思わぬ"ご縁"につながったエピソードも紹介されます。
定年後の人生は、20年、30年と続いていく
第2部では、シニアマーケティング研究室の石山氏が、「加齢に伴う変化」という視点からZUTTOの活動を読み解きます。
3,600万人を超える高齢者は、決してひとつの市場ではない。
研究室が提唱する「シニア4類型」とは?
そして、同じ人でも時間とともに"類型"が変わっていくとしたら——。
ZUTTOのインタビュー記事が、なぜマーケティングの手がかりになるのかが見えてきます。
生成AI時代だからこそ、「会って聞いた話」に価値がある
生成AIは、公開されている情報を集めて整理するのは得意です。
でも、広島で暮らす一人ひとりが何を経験し、何をきっかけに暮らしを選び直したのかは、本人に会って話を聞かなければ分かりません。
AIが整理できる情報と、ZUTTOが生み出している情報は、何が違うのか。
CMD2026のテーマ「エンティティ・メイキング」にもつながる、"量産できないコンテンツ"の意味が語られます。
クロストーク:兼任3人で、どうやって続けている?
第3部は、柴山氏・石山氏・若林氏の3人によるクロストーク。
取材を重ねるほど見えてきた"広島のシニア像"、通常業務と並行しながら続けるための工夫、そして会社の中で成果をどう説明しているのか。
生成AIを取り入れたことで制作期間が大きく変わったという話もあれば、「それでも人の手で残している部分」の話も。
少人数で自社メディアを運営している方には、ヒントがたくさん見つかるはずです。
最後に、若林氏が「ほかの地域でコミュニティサイトをつくるなら、いいお手本になる」と語った、ZUTTOの2つの魅力とは——。
メディアの先にある"場づくり"まで見据えたZUTTOの歩みを、ぜひ動画でお確かめください。
このセッションのポイント
・広告会社が、地域のシニア向けメディアを立ち上げた理由
・「現場感」と「ありのまま」を大切にした取材・記事づくり
・シニアを一括りにしない「シニア4類型」と、加齢に伴う変化の捉え方
・生成AI時代に価値が高まる、独自取材による一次情報
ぜひCMD2026に事前登録して、ZUTTOのセッションをご覧ください!
執筆:高山(CMA事務局)
ご協力ありがとうございました
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・シニア層に向けた発信やマーケティングの、正解が分からない
・少人数・兼任で、自社メディアをどう続ければいいか悩んでいる
・AIで量産されるコンテンツの中で、自社ならではの価値をどう出すか考えている