CONTENT MARKETING DAY 2021 #CM_Day2021

コンテンツの力で見込客獲得を実現するために〜BtoB企業におけるコンテンツマーケティングの勘所〜

作成者: 佐藤 岳氏|Nov 13, 2021 4:33:00 PM

予告動画

 

本編動画

イベント期間は終了しました。現在は以下公式Youtubeからご覧いただけます。

 

セッション概要

コロナ禍によりBtoB企業の営業・マーケティング活動は大きく変化しました。

課題の解決策を探しているお客様に自社を見つけてもらい資料請求やお問合せいただくためには、役立つ情報を発信しなければなりません。実は「導入事例」という種類のコンテンツは、コツを掴んでしまえば容易に制作でき、お客様に喜んでいただきながら、見込客の創出活動でも成果を実感しやすい特徴があります。

さらに「導入事例」メディアとのタイアップ記事広告で展開することで効率的に見込客を創出できるようになります。このセッションでは、BtoB企業がコンテンツの力で見込客を獲得するための取り組みについてご紹介します。

【視聴時間:約37分】

 

BtoBマーケティングに関するノウハウを連載中

●導入事例は「コンテンツの王様」!お客様が読みたい導入事例とは?

https://www.g-ax.jp/knowledge/017

マーケティングの推進にはコンテンツ制作が不可欠です。ただ、代表的なコンテンツフォーマットである、ブログ記事、eBookやホワイトペーパーなどは、制作に時間と労力と費用がかかかるため、なかなか本数を増やすことができません。 その一方で、導入事例は、その作成方法の考え方と手順が確立すれば、社内関係者の協力を得ながらある程度スムーズに制作を進められます。 2016年5月に導入事例をリニューアルし、2020年末まで137件の導入事例を作成し活用してきました。導入事例の作成方法や活用法について、何回かにわけて記事を書いていきます。初回は、お客様が読みたい導入事例について考えてみたいと思います。


●8割のお客様から導入事例の取材OK!効率的に導入事例を制作する方法

https://www.g-ax.jp/knowledge/018

導入事例が大事であることはよくわかっている。しかし、導入事例を作りたいが導入事例の取材先の選び方や導入事例で何を伝えるのか、そして、そもそもどのように取材を依頼したらの良いのか、分からなくて困っているというお悩みを伺います。 この記事では、導入事例の取材先の選定から導入事例での訴求内容の整理、取材依頼の方法についてご紹介します。特に、この取材依頼の手順に沿ってすすめると、10社に取材依頼すると8社がご承諾いただけます。効率的な導入事例の作り方についてご紹介します。


●「導入事例」から案件創出や受注獲得などの成果を出すには?

https://www.g-ax.jp/knowledge/020

これまでの記事で「導入事例はコンテンツの王様」である。その「導入事例の作り方」をご紹介してきました。この noteでは、「王様コンテンツ」である導入事例に働いてもらい見込客の獲得や案件の創出、商談の受注といった「マーケティングの成果」につなげるための考え方や実践方法をご紹介します。


●80本実施してわかった「タイアップ記事広告」で成果を上げる5つのポイント

https://www.g-ax.jp/knowledge/015

2016年当時、ブイキューブでは運用型広告のランディングページを30件ほど作成し、検索広告やディスプレイ広告で誘導していました。様々な運用改善を地道に行い、当時考えられる手法や改善施策はほとんど程度やり尽くしました。しかし、運用型広告の獲得単価(CPA)はある程度のところまで下げ止まったのです。 お客様との出会う「きっかけをつくる」ために、2017年1月から、お客様事例をご紹介するメディア企業とのタイアップ記事広告を開始し、2021年1月時点で80本のコンテンツを公開しました。「タイアップ記事広告は効果がでるのか?」というご質問をいただきますが、「圧倒的に効果が高いです」とお答えしています。 この記事では、運用型広告とタイアップ広告の違いや、効果を出すために必要なポイントをご紹介します。


●BtoBバイヤーは自ら購買プロセスを進んでいくというのは本当なのか?お客様のリアル閲覧履歴を公開

https://www.g-ax.jp/knowledge/010

BtoBマーケティング領域において「お客様に自分たちを見つけていただき、興味関心をもっていただだくためにどうしたら良いか?」というご相談をよくいただきます。 この記事では、お客様に見つけていただくための「きっかけ」のつくり方という切り口で、ブイキューブであった実際の課題や取り組んだこと、また再現性のあるポイントをご紹介していきます。